もうすぐペトル・パウェル祭です

全国公会の時期になりました。神品の異動など気になりますね。今年はちょうど主日にペトル・パウェル祭が重なる年です。例年ですと何日かずれるので近い主日にずらして祝います。「使徒の齋」もペトル・パウェル祭で終わります。昨年から急に体重が増えたのでダイエットしようと齋中はあまり食べないように我慢したつもりだったのですが全然減りません。残念です。

洗礼を受けて1年目は大切?

「洗礼を受けて1年目は大切」とみんな言うけれど具体的にどう大切なの?

ツイッター上で洗礼を受けて間もない、あるプロテスタントの信者さんがこのような疑問をお持ちの様子でした。勝手な意見かもしれませんが思うところを述べてみます。

洗礼を受けて間もない時期は向上心が高まっていることでしょう。この時期に祈りに練達しておけば何年か経って自分がクリスチャンらしい生活から離れていると気がついた時、素早く祈ることができるはずです。祈りに練達していないと祈りがスムーズにできなくて祈りの生活から更に離れてしまうかもしれません。

私たちは弱いです。洗礼を受けて間もない時期ならばなおさらです。頑張りたいという気持ちが先走っても肉体的あるいは精神的に弱くて目標をこなせないと感じるかもしれません。

最初のうちは失敗の連続かもしれません。しかし失敗しても立ち上がります。何度も失敗してそのたびに立ち上がります。これの繰り返しではないでしょうか。繰り返すことで強くなります。

また洗礼後間もない人であれば教会内でも色々と気をつかってもらえるでしょう。つまり信頼できる人間関係を構築しやすい時期と言えます。

何かにつまずいてしまったり悩みがあるときに安心して相談できる人がいるのといないのとでは大違いです。特に色々教えてくれる先輩信徒の存在は大きいです。

良い教師を見つけるようにとも言われます。良い教師というのは立派な聖職者かもしれないし先輩信徒かもしれません。しかし何においても完璧な教師というのはなかなかいません。そんなときは一番の教師はイエス・キリストであることを思い出してキリストに倣う生活を心がけるとよいでしょう。

このようなわけで最初の1年は大切だけど、この1年間だけが大切なのではありません。5年くらいは頑張るべきです。

1年目からなんでも上手くこなせるはずはありません。1年目に失敗したと思ったなら2年目に頑張ろう。1年目は頑張ったのに2年目は頑張らなかったと思うなら3年目は心を改めよう。このように成長しましょう。

一生のことですから自分に合った無理のないペースで成長できるように心がけるのがよいと思います。何年か経つと最初は大変だったことが少ない労力で比較的簡単にこなせるようになっている自分に気がつくはずです。

–木村